一緒に買い物へ

介護が必要な利用者の方々が日常の買い物に行くことは、その方々にとって大きな挑戦となることがあります。
しかし、彼らの生活をサポートし、安心して買い物に出かけられる手助けをすることは、私たちにとっての貴重な経験となります。

自立への一歩:お買い物の楽しみと成長の瞬間

利用者様の病院受診後、お買い物に付き添うという約束を実現しました!

100均でビーズや文具などを楽しんで購入し、その後は昼食の楽しみを選びました。
お昼ご飯の選択肢は多く、迷いましたが、自分で選ぶ楽しさにわくわくしました(笑)。

購入する食べ物を選ぶプロセスは、予算内でのバランスを取るのが難しいこともありますが、その間のわくわく感は忘れません。
アイスクリームの誘惑に負けそうになりましたが、お昼ご飯を選びに来たことを思い出しました(笑)。

お昼ご飯の選択には約10分の熱い議論がありましたが、最終的には説得に成功しました(笑)。

そして、お会計の瞬間がやってきました!自分のお金で買い物をするという体験は、自立した生活への一歩であり、嬉しい瞬間でもあります。
ただし、財布からお金を取り出し、お釣りを受け取る際、レシートを忘れないようにしました。
自分の好みに合った食べ物を選び、自分のお金で購入することは、普段の生活において当たり前のことかもしれませんが、実は難しいこともあるのです。

しかし、少しずつでも自分でできることを増やし、自立した生活を実現するお手伝いを続けていきます。だから、日々の小さな幸せを大切にして、安心して楽しんでください。
この体験を共有していただき、ありがとうございました。